今回は呪術廻戦に登場する、狗巻棘は死亡したのかどうか考察していきたいと思います。
この中では私の考察を含みますので、ご了承ください。
渋谷事変で多くの者が命を落とすことになりました。行方が分からなかった狗巻含め、まだ生存確率が分からない呪術師や高専生徒も多数います。
狗巻もそのうちの1人でした。面白ければだれが死んでも構わないという芥見先生ですが、狗巻には生きていて欲しいですよね。
【呪術廻戦】狗巻棘は死亡したのか!
狗巻棘は生きています。
はっきりと腕を切断された箇所が描かれてはいませんが、狗巻が登場するのは、渋谷事変終了後の137話堅白というところで狗巻棘の生存が描かれています。
しかしそこには呪札でぐるぐるに巻かれた狗巻の姿が映し描かれていたのです。
生死不明とされていた狗巻が久しぶりの登場で、片腕をなくしているというショックな出来事が知らされました。
現在どのような状態になっているのかは分かってはいませんが、この狗巻を取り巻く環境下で乙骨は虎杖を殺すという選択肢を選ぶことになるのです。
呪術廻戦137話時点での狗巻棘の生存確率は高いと思われます。現に描写は死んでいるようには見えず呪札のような物でぐるぐるにまかれている状態。
死亡していたのであれば、この描写は必要ないでしょう。
この時点で狗巻の生存は確認できると思います。しかし気になるのは狗巻を助けたとされる人物です。
乙骨が狗巻の安否を直接確認しているならば、反転術式で治したことでしょう。つまり乙骨は狗巻が直接宿儺が狗巻きを攻撃したという事実に確証がないと言うことになります。
乙骨は狗巻の腕を虎杖が落としたものだと上層部の意見をまるのみにし、虎杖暗殺をかって出たことになります。
狗巻の腕は上層部、またはそれに組する何者かの手によって落とされた可能性が高いと思います。
【呪術廻戦】狗巻棘はこれからどうするのか
腕がなくなってしまっても、狗巻棘は呪言師なので、戦闘にさほど影響はないように思われます。
しかしどこにに捕らわれているか分からない状況も事実です。
上層部に捕らわれているのなら、抜けだすことは難しかもしれません。
しかし仲間想いの狗巻棘のことですから、虎杖救出と乙骨停止に向けて動き出すと思われます。
まとめ
今回は 狗巻棘が死亡したのか!?今後の展開はどうなるのか!?について考察しました。
早く復活して欲しいと思います。
また狗巻が活躍することはあると思います。
乙骨とは同級生、乙骨の真意を聞き出すことができる数少ない仲間です。
今後に期待ですね。
最後までご愛読ありがとうございました。