(芥見下々先生/呪術廻戦より)
呪術廻戦144話にて、ついに気になる天元様の姿が明らかになりましたね!
今回の記事ではは天元様の顔や正体について徹底解説していきます。
「天元様がかわいい」「天元様がまるで虎杖のおじいちゃん」などの
ネットの反応もまとめましたので最後まで楽しみながらお読みください。
それではいってみましょう!
【呪術廻戦】天元様とは?
(芥見下々先生/呪術廻戦より)
天元様の存在が初めて明らかになったのは、呪術廻戦の過去編第65話の『懐玉』です。
五条と夏油が夜峨学長から「天元の指名」で、ある任務を言い渡され、その会話中に登場します。
任務の内容は、星漿体である天内理子という人物の護衛の任務にあたることでした。
【呪術廻戦】天元様の呪術とは?
(芥見下々先生/呪術廻戦より)
天元様の基本情報
過去編で明らかにされていた天元様の情報は以下のとおりです。
- 不死の術式を使えるが、不老ではない
- 時間の経過とともに、術式の効果で肉体が変化する
- 最悪の場合、人類の敵になる可能性もある
- 500年に1度、「星漿体」といわれる適合者と同化することで、肉体の情報を書き換える
天元様の呪術について
この時点で天元様の正体や顔は明らかになっていませんが、呪術の内容は作中で語られています。
- 呪術師の能力や結界の強度を底上げしている
- 天元の結界は、「守る」ことより「隠す」ことに全振りしている
【呪術廻戦】天元様とその周りの集団や人物関係とは!?
(芥見下々先生/呪術廻戦より)
星漿体 天内理子
天元と同化する星漿体の少女。星漿体であること以外は普通の女子中学生です。
両親は幼い頃に死亡し、世話係として黒井美里という人物がいます。
過去編では、星漿体であることでさまざまな組織から命を狙われる天内理子を
五条と夏油が護衛することになりました。
盤星教「時の器の会」
盤星教「時の器の会」とは、天元様の存在を絶対とする、非術師で構成された宗教団体です。
天元は肉体の情報を書き換えるために星漿体と同化しますが、この「時の器の会」は純粋な天元様そのものを崇めていて、
不純物である星漿体を嫌っていました。
そのため、組織の代表である園田茂は3000万円の賞金をかけ、伏黒甚爾に天内理子の暗殺を依頼しました。
呪詛師集団「Q」
呪詛師集団「Q」とは、その名の通り、呪詛師の集団です。
星漿体を暗殺し、同化を阻止することで天元様の暴走、ひいては呪術界の転覆を企てますが、
五条、夏油の最強コンビを前にあっけなくやられてしまいます。
最高戦力である「バイエル」という男も五条に敗れたため、この時点で組織自体が瓦解しました。
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