みなさんこんにちは!
2020年10月16日より公開された映画「鬼滅の刃 無限列車編」をご覧になられましたでしょうか?
初日から興行収入が12億円を突破したということで、異例の大ヒットとなってますよね!
ちなみに初日は平日(金曜日)なのに10億円突破は見たことがないですね(笑)
そんなみんなの期待を大きく背負った映画ですが、なんと期待を軽々と超えてきました!
ほんとめちゃくちゃよかったです!
泣きました!
さて、映画の公開で注目されていたのが、初登場する鬼の猗窩座(アカザ)の声優さんですよね。
色々予想はされてきましたが、石田彰さんということが判明しました!
映画でも、はまり役でほとんど違和感を感じることはありませんでした。
今回はそんな猗窩座(アカザ)役の声優「石田彰さん」について詳しく見ていきましょう!
【映画 鬼滅の刃】猗窩座(アカザ)とは?
猗窩座(アカザ)とは、鬼滅の刃に登場する鬼であり、その中でも最強鬼集団とされる「十二鬼月(じゅうにきづき)」の一人!
そして、その十二鬼月の中でも、上から3番目に強いとされる上弦ノ参の鬼なのです。
ちなみに、過去に登場した鬼や、今回の映画の告知にも登場する鬼と比較すると
累(るい):下弦ノ伍(上から11番目)
猗窩座(アカザ):上弦ノ参(上から3番目)
ということで、今まで戦ってきた鬼の中で圧倒的に強いのです。
戦闘スタイル
猗窩座(あかざ)の戦闘スタイルは武闘家(格闘家)で、主に打撃中心で戦います。
他の鬼のような複雑な血気術はないので、とても分かりやすく強いです。
詳しく解説すると、「破壊殺・羅針」を術式展開し、敵の闘気を感知しながら戦うため、視界や聴覚などにとらわれず、全ての技の精度が高いのが特徴です!
ちなみに、全ての技に「破壊殺」という名前が入ってます。
映画でも、「破壊殺・羅針」の術式展開がめっちゃかっこよく描かれていました!
【鬼滅の刃】猗窩座(アカザ)の声優「石田彰さん」を簡単に解説!
(石田 彰のプロフィールページより引用)
石田彰(いしだあきら)さんは、1967年11月2日生まれの52歳。
愛知県日進市出身で1988年から声優活動を開始しています。
また、特撮や海外作品の吹き替えも担当するなど、アニメ以外でも多く活躍しています。
ちなみに、子供のころに「機動戦士ガンダム」を見て声優にあこがれたそう!
【映画 鬼滅の刃】猗窩座(アカザ)の声優「石田彰さん」の過去代表作紹介!
渚カヲル(なぎさ カヲル)
アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズに登場します。
かなり有名なキャラクターなので、知っている方も多いはず!
少年役をずっと演じ続けられるのがすごいとの声も多いです!
桂小太郎
アニメ「銀魂」に登場するキャラクター。
エリザベスと共に登場し、「ヅラじゃない、桂だ!」という名セリフがとても有名ですね。
石田彰が壊れたキャラともいわれている(笑)
アスラン・ザラ
アニメ「機動戦士ガンダムSEED」および「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場するキャラクター。
主人公のライバルの美少年を演じ、女性ファンを多く獲得した。
我愛羅(があら)
アニメ「ナルト」および「ナルト疾風伝」に登場するキャラクター
ナルトはかなり有名で、見ていた人も多く、我愛羅で石田彰を知ったという人も多い。
クールな声が評価されています!
まとめ
今回の映画「鬼滅の刃 無限列車編」はネタバレ防止のために、猗窩座(アカザ)が登場することが伏せられていたため、声優の情報が出ていませんでした。
そのため、ネットでは猗窩座の声優の予想合戦が繰り広げられていました。
そんなハードルの上がった状況で、石田彰さんと発表され、実際に映画を見ても違和感もなく、絶賛の声が多数挙げられていました!
さすが、大御所という感じですね!
是非ともみなさん!劇場で煉獄さんと猗窩座との白熱の戦いを体験してみては!
関連記事:
(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃) みなさんこんにちは! 鬼滅の刃にて炭治郎や、善逸などと同様に大人気なのが、やはり上弦の鬼ですよね! さらに上弦の鬼との熱い戦いは本当に面白いですよね! 今回は2020年に[…]
(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃) 皆さんこんにちは! 鬼滅の刃にて、敵ながら個性的で破格の強さを持つことで人気なのが上弦の鬼たちですよね! 今回はその中でも、戦うこと以外全てを捨てた上弦ノ参・猗窩座(アカザ)の[…]