みなさんこんにちは!
TVアニメ「鬼滅の刃」には、アニメを盛り上げる劇中歌が存在します!
その中でも、TVアニメ鬼滅の刃のOP「紅蓮華」の裏で、神曲とされているのが、劇中歌の「竈門炭治郎のうた」です!
LISAさんの「紅蓮華」は有名で知っているという方も多いと思われますが、意外とこの曲は知られていないのではないでしょうか?
劇中歌は、とてもアニメを盛り上げるために重要な役割を持っており、とても考えられて作られています!
少し誇張して言えば、アニメや映画が成功するかどうかは劇中歌にかかっているといっても過言ではありません!
実際に私たちは、ライブやコンサートに行って音楽を楽しんでいます!それだけ耳から入る音楽というものはヒトに影響を与えるんですね!!
それでは、「竈門炭治郎のうた」の歌詞や魅力などを紹介していきたいと思います!
【鬼滅の刃】竈門炭治郎のうた(歌)の歌詞
(TVアニメ「鬼滅の刃」/ufotable)
すいません!
権利関係でのせられませんでした!
【鬼滅の刃】竈門炭治郎のうたが流れた場面は?
(TVアニメ「鬼滅の刃」/ufotable)
竈門炭治郎のうたは、TVアニメ「鬼滅の刃 19話 ヒノカミ」にて流れた曲です!
「鬼滅の刃 19話」は伝説の回と言われており、下弦ノ伍・累に炭治郎が果敢に戦っていくという場面です!
炭治郎は初めての十二鬼月との戦いであり、十二鬼月の強さを始めて肌で感じます。
そして、累の糸に追い込まれた時過去の回想に入っていき、ヒノカミ神楽のことを思い出し、ピンチを切り抜けます!
この場面で「竈門炭治郎のうた」が流れ出します!
そして、そのまま累を追い込んでいき、禰豆子の血気術・爆血と組み合わさり、累の頸を斬ることに成功し、そのままエンディング!!
「竈門炭治郎のうた」が映像とマッチングして、戦いをさらに盛り上げています!
ufotableさんの19話に賭ける想いの強さがひしひしと感じられますね!!
この場面は、言葉では表しきれないため、是非ともアニメで確認していただきたいです!(見たら絶対鬼滅の刃を好きになってしまいますよ!!)
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【鬼滅の刃】竈門炭治郎のうたの魅力とは!?
(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)
この曲の最大の魅力は、温度差ですね!!
どうゆうことかというと、まずこの曲は、アニメの映像に合わせて作られています。この曲が流れる場面では、回想シーンと、戦いの熱いシーンがあります。
そのため、回想シーンでは落ち着いた曲調、熱い戦いのシーンでは、壮大に一気に盛り上がる曲調を含んだ曲の構成になっています!!
この、落ち着いた曲調と盛り上がった曲調の差の大きさが、この曲に壮大さを生み出しています!
まるで、ミュージカルを見ているかのような壮大さを持った曲になっていますね!」
アニメではなく、普通にこの曲聴いても、マジでいい曲だと思いました!
そして、「竈門炭治郎のうた」の歌詞は曲名の通り、炭治郎らしさが表現されています!
まとめ
(TVアニメ「鬼滅の刃」/ufotable)
いかがでしたでしょうか!
劇中歌がアニメを支える大黒柱になっていることが分かったと思います!
アニメで意識して聴いていなかった方や、そもそも聴いたことのない方は是非「鬼滅の刃 19話」を見てみてください!意識して聴くとまた違った良さを見つけられると思います!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
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