(吾峠呼世晴先生/集英社/ufotable/鬼滅の刃)
アニメ『鬼滅の刃』で普段と寝ているときのかっこよさとのギャップで大人気なキャラクターの一人となった善逸。
そんな我妻善逸は昔から両親がいなかったといわれています。
そんな善逸に雷の呼吸を教えたといわれているのが通称「じいちゃん」です!
善逸の過去に深く関わっているその「じいちゃん」の経歴や善逸以外の弟子、そして現在について紹介していきたいと思います。
【鬼滅の刃】善逸の「じいちゃん」とは?
(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)
早速ですが、善逸がかつて「じいちゃん」と呼んでいたのは、善逸自身を育ててくれた「桑島慈悟郎(くわじまじごろう)」という人物です。
桑島慈悟郎はなんと、かつて「鳴柱(なりばしら)」だった人物なのです!
※雷の呼吸を使いますが、雷柱ではありません。
当初は名前が判明していませんでしたが、小説版にて判明しました。
修業が非常に厳しく、逃げ回る善逸を捕まえては叱り、修行に戻しての繰り返しでした。
しかし、それは善逸への愛情のゆえの行動で、善逸もそれに気づいていました。
最後まで逃げ回る自分を見捨てないでくれた「桑島慈悟郎」を慕って、次第に「じいちゃん」と呼ぶようになりました!
ちなみにアニメ版の「大正コソコソ噂話」にて、
最終戦別に行くのを嫌がり「じいちゃん」にめちゃくちゃビンタされて渋々参加したそうです。
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