(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)
みなさんこんにちは!
4月6日に発売の週刊少年ジャンプに連載している鬼滅の刃201話にて、なんと主人公である炭治郎が鬼となってしまいました!
先週の鬼滅の刃200話の時点で、炭治郎が鬼となる可能性は挙げられてはいましたが、まさか主人公が敵になるなんて、今まででは考えられませんよね!
やっとの思いで鬼舞辻無惨を倒した鬼殺隊には、もう戦える剣士がほとんど残っていませんが、どうなっていくのでしょうか!
そして今回は、鬼となった炭治郎の強さなど考察してみたいと思います!
【鬼滅の刃】なぜ炭治郎は鬼化したのか!
(吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃)
日の出まで粘りを見せ、見事に鬼舞辻無惨を倒した鬼殺隊員達ですが、炭治郎の意識は戻っていませんでした。
腕は切断され、限界まで戦ったので、生死の境目にいました。
ですが、炭治郎は無惨の攻撃を喰らっており、無惨の細胞が炭治郎の体内にまだ生き残っていました。
無惨は、昔から病弱で生まれ育ち、生への執着がすさまじい生き物でした。
そんな無惨は、まだ何とか生きている炭治郎に自分の血と力を全てを注ぎ込み、最強の鬼として自分(無惨)の想いを継がせようとします。
炭治郎は、太陽を克服した禰豆子の血縁者であり、太陽を克服して最強の鬼(鬼の王)となれることを確信していました。
そして、意識のなかった炭治郎が目を覚ましました。ですが、その目は無惨のものと同じ目をしていました!
切断されていた腕が復活し、完全に炭治郎は鬼となってしまったのです!
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