(吾峠呼世晴先生/集英社/ufotable/鬼滅の刃)
今やアニメ好きなら誰もが知っている、現在「週刊少年ジャンプ」で連載中の大人気漫画『鬼滅の刃』ですが、最終回を迎えましたね!!
(アニメ好きじゃなくても知名度はかなり上がりましたね!)
そんな、アニメ『鬼滅の刃』全26話を見て思った感想や、最終話の感想を語っていきたいと思います!
【鬼滅の刃】アニメ最終話の感想!
(吾峠呼世晴先生/集英社/ufotable/鬼滅の刃)
最終回ではいきなり無限城にて雰囲気の違う始まり方をしましたね!
急に下弦の鬼たちが無限城に集められました。下弦の鬼たちも戸惑ってますね、、、
その無限城(パワハラ会議の会場)ですが、作画がすごすぎました!
アニメで再現してくれることによって、より立体的に表現できていました!
まさに無限の広がりです!
こんなところに連れてこられたらさすがに戸惑いますよ(笑)
また、OPをカットしてまで詰め込んだ無惨様のパワハラ会議は漫画よりもいっそう絶望感と、鬼上司感を引き出しており、『鬼滅の刃』の良さが出ていたと思います!
とにかく最終話は気合いが入っており突然劇場版が始まった??と思わされました(笑)
ただ、なんで女装してたのかは正直よくわかりません。
そのうえ急に下弦の鬼弱すぎ!いらん!解体するわ!!とか言い出して下弦の鬼たちをボコボコに殺していきます。
さすがにこれには鬼たちがかわいそうになりました。
また、パワハラ会議後は現在判明している劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』に向けての話になっていきます!!
さて、その後半では炎柱である煉獄杏寿郎と多くの人が行方不明になっている列車(無限列車)の調査に出かけるところで話は終わりました。
終わり際列車の先頭にはなんと無惨様の血をもらい生き残った下弦ノ壱・魘夢がいるのです!
おい!こんな次が気になるところで終わるなよ!!って誰もが思ったと思います。
続編の映画ではもっと高いクオリティーになっていること間違いなしですので楽しみに待ちましょう!
【鬼滅の刃】アニメが大人気の理由とは!
(吾峠呼世晴先生/集英社/ufotable/鬼滅の刃)
映像クオリティが非常に高い!
(吾峠呼世晴先生/集英社/ufotable/鬼滅の刃)
もうすぐ2019年も終わりますが、そんな2019年の日本テレビアニメの中でも、作画などの映像クオリティはトップクラスだと思いました!!
極端かもしれませんが、映像クオリティにおいてはこれ以上の作品ってあるのか??
と思ってしまうほどでした!!
特に戦闘シーンなどのアクション描写が素晴らしかった!
例を出すのであれば、19話の十二鬼月の下弦の伍・累(るい)戦での戦闘シーンはまるで映画館で映画を見ているくらい引き込まれました!
また水の呼吸などの技がカラーで美しく表現できていることが何より人気になった理由に感じます。
これは漫画では表現できない点ですね。
映像クオリティの高さが原作のストーリーをさらに盛り上げ、ここまで『鬼滅の刃』を人気にしたといっても過言ではないと思います。
ここで大正こそこそ噂話!
水の呼吸の刀の太刀筋の描写は、葛飾北斎の波の表現を参考にしているようですよ!!
声優陣が豪華!
(吾峠呼世晴先生/集英社/ufotable/鬼滅の刃)
迫力のある映像にピッタリの演技をしっかりとこなしており、アニメ『鬼滅の刃』には不可欠な存在となっています!!
一瞬でやられるいわゆるモブキャラにも豪華なアーティストを起用しているのが特徴!
主要声優陣もその豪華さに驚いたようです!
声優陣に関しては以下の記事で詳しく解説していますので、是非見てみてください!
まとめ
(吾峠呼世晴先生/集英社/ufotable/鬼滅の刃)
アニメ『鬼滅の刃』ですが、最初から最後までとても面白かったです!
また、アニメ続編の劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』もとても楽しみです!!
なんか最近『鬼滅の刃』めちゃ人気じゃない??興味はあるんだけど、、、、
と思っているけどまだ見てない方はぜひアニメ見てみてください!
期待は裏切らない作品になっているはずですよ!アニメや漫画を全話見たい方向けの記事もありますので、是非読んでみてください!!
大人気漫画の『鬼滅の刃』ですが、2019年のアニメ化がきっかけでさらに人気の勢いが増し、今や漫画が全国の書店で買えないという事態が起きるほどです。 そこで突然ですが、アニメを見て、とても鬼滅の刃にどっぷりは[…]