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【ワンピース】四皇の相関図を徹底解説!新旧比較も!

 

アニメはワノ国編で大盛り上がりを見せていて、映画も絶好調を維持している『ワンピース』。

今回はワンピースに実在する4人の皇帝である四皇について紹介します。

そして相関図を用いて徹底的に解説し、昔の四皇と新たな四皇の比較もしていくつもりです。

四皇は長らく変わりませんでしたが、ここ最近は大きく代替わりしました。

それでは紹介していきます!

 

【ワンピース】最新話における四皇の様子

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

新世界の海を支配している四皇。

大海賊時代より前はゴールド・ロジャー、シキ、エドワード・ニューゲート、シャーロット・リンリンが四皇として君臨し、ロジャーとシキがいなくなり、大海賊時代になってからカイドウ、シャンクスが加わりました。

そして頂上戦争でエドワード・ニューゲートが命を落とし、代わりにマーシャル・D・ティーチが加わってから変化は起きませんでした。

 

しかし、モンキー・D・ルフィがシャーロット・リンリンの根城のホールケーキアイランドで大暴れし、五人目の皇帝と評されてから流れが変わり始めました。

 

 

それからモンキー・D・ルフィはカイドウを撃破し、ユースタス・キャプテン・キッドとトラファルガー・ローがシャーロット・リンリンを撃破した事で、ルフィが四皇に加わりました。

更に海軍の手違いでバギーも四皇に加わる事になったのです。

 

それ故に現在はシャンクス、マーシャル・D・ティーチ、モンキー・D・ルフィ、バギーが四皇となっています。

 

【ワンピース】旧四皇の相関図について解説

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

次に旧四皇について相関図を交えて説明していきます。

大海賊時代前から四皇はありましたが、正式には呼ばれていなかったので大海賊時代の四皇の説明していくつもりです。

 

白ひげ海賊団

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

船長:エドワード・ニューゲート
1番隊隊長兼船医:マルコ
2番隊隊長:ポートガス・D・エース(頂上戦争で赤犬に始末された)
3番隊隊長:ジョズ
4番隊隊長:サッチ(マーシャル・D・ティーチによって始末された)
5番隊隊長:ビスタ
6番隊隊長:ブラメンコ
7番隊隊長:ラクヨウ
8番隊隊長:ナミュール
9番隊隊長:ブレンハイム
10番隊隊長:クリエル
11番隊隊長:キングデュー
12番隊隊長:ハルタ
13番隊隊長:アトモス
14番隊隊長:スピード・ジル
15番隊隊長:フォッサ
16番隊隊長:イゾウ
傘下の海賊団:スクアード、ドーマ、マクガイ、ディカルバン兄弟、ホワイティベイ、リトルオーズJr.、A・O、エポイダ、アンドレ、カルマ、アイルワン、ランバ、エルミー、デラクアヒ、ビザール、ブロンディ、アマドブ、パームス、ブリューetc
元船員:光月おでん(ロジャーについていく事にしたので降りた)、光月トキ、光月モモの助、光月日和、イヌアラシ、ネコマムシ(おでんに追随する形で降りた)、マーシャル・D・ティーチ(サッチを始末してヤミヤミの実を奪ったため逃げた)

 

まずエドワード・ニューゲートが率いる白ひげ海賊団です。

大海賊前から四皇の一角を担っていて、エドワード・ニューゲートを中心にマルコを筆頭とした隊長達を含めた本船には1500人、傘下の海賊団は43隻いて、合計すれば5万人の兵力があったのです。

ゴールド・ロジャーが存命の頃からの部下が多めなのもあり、世界最強の海賊団と呼ばれています。

 

家族を欲していたエドワード・ニューゲートは部下達を息子と呼び、部下達も親父と呼んで慕っていたのです。

それ故に仲間を始末する事は駄目とされていて、それを行ったマーシャル・D・ティーチは追われる事になったのです。

 

魚人島等を縄張りにしていて、エドワード・ニューゲートの名前で守られているため、島の人々は安全に過ごしていました。

しかし、頂上戦争でエドワード・ニューゲートが命を落とし、縄張りはマーシャル・D・ティーチや茶ひげを始めとした海賊団に荒らされます。

 

マルコは皆を率いて、マーシャル・D・ティーチ率いる黒ひげ海賊団と落とし前戦争をするも敗北し、現在マルコとイゾウ以外の隊長達は行方知らずになったのです。

傘下の海賊団もエドワード・ニューゲートの遺産を狙うエドワード・ウィーブルによって潰されています。

 

ビッグ・マム海賊団

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

船長:シャーロット・リンリン
総料理長:シュトロイゼン
スイート三将星:シャーロット・カタクリ、シャーロット・クラッカー、シャーロット・スムージー
元将星:シャーロット・スナック
シャーロット家:シャーロット・ペロスペロー、シャーロット・ダイフク、シャーロット・オーブン、シャーロット・モンドール、シャーロット・アマンド、シャーロット・ブリュレ、シャーロット・ガレット、シャーロット・プリン、シャーロット・フランペetc
戦闘員:ボビン、タマゴ男爵
裏切り者:シャーロット・プラリネ(アラディンについていく事に決めたため)、シャーロット・シフォン(長年シャーロット・リンリンに虐められたため)、シャーロット・ローラ(自分の結婚相手を自分で決めるため海に出た)、ベッジ(元々シャーロット・リンリンを始末するために傘下に下った)、ジンベエ(ルフィについていくため)

 

次はシャーロット・リンリン率いるビッグ・マム海賊団です。

大海賊前から四皇の一角を担っていて、新世界の万国(トットランド)を支配していて、中心に位置するホールケーキアイランドを本拠地にしています。

本船の戦力は少なくとも1万人に近い戦力があり、沢山の種族が暮らせる国を作ろうとしているのです。

 

自分を含めた部下達の懸賞金は101億2150万ベリーで、沢山の悪魔の実の能力者や覇気使いを擁しています。

しかも情報を集める能力は高く、四皇の中でも随一とされているのです。

 

しかし、この海賊団は良くも悪くもシャーロット・リンリンがいないと成り立たず、彼女がいなくなったら海賊団は崩壊してしまう可能性があるのです。

そしてシャーロット・リンリンはワノ国でユースタス・キャプテン・キッドとトラファルガー・ローに敗北しました。

彼女の生死は不明ですが、船長がいなくなったので海賊団は残党になってしまいました。

 

百獣海賊団

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

総督:カイドウ
大看板:ジャック、クイーン、キング
飛び六胞:ササキ、ブラックマリア、フーズ・フー、うるティ、ページワン
真打ち:ホーキンス、ホールデム、スピード、ババヌキ、ダイフゴーetc
ギフターズ:バットマン、ガゼルマン、アルパカマンetc
ナンバーズ:一美、二牙、三鬼、四鬼、五鬼、六鬼、七鬼、八茶、九忍、十鬼
戦闘員:プレジャーズ、ウェイターズ
偵察部隊:メアリーズ
協力者:オロチ、ドンキホーテ・ドフラミンゴ(モンキー・D・ルフィに負けてインペルダウンに連行された)
傘下の海賊団:スクラッチメン・アプー、スコッチ
裏切り者:ドレーク(裏切り者とバレたので離脱)、ヤマト(元々反抗的で海に出たかったがため)、狂死郎(傳ジローであり、時が来るまで従うふりをしていた)

 

次はカイドウが率いる百獣海賊団です。

大海賊時代になってから四皇になり、ワノ国を拠点とし、自身とオロチの兵力を合わせて3万の兵力を誇っています。

 

海賊団全体の懸賞金は114億110万ベリーであり、現海賊団の中でも最高額です。

部下達は殆ど動物系の能力者で、SMILEの果実で動物の力を得た者が多く、幹部達は古代の動物の能力者が殆どとなっています。

 

徹底した実力主義者であり、実力があればどんな人物でも受け入れようとします。

実力があれば、上の地位を狙うことが出来る反面、大看板と飛び六胞の仲は良くなく互いに足を引っ張ったり、ウェイターズやプレジャーズには上を狙えるチャンスが無いと言う欠点があるのです。

 

鬼ヶ島でカイドウはモンキー・D・ルフィによってワノ国の地下のマグマまで吹っ飛ばされ、大看板や飛び六胞の大半は麦わらの一味に敗北しました。

カイドウの生死は不明ですが、海賊団の残党は現れた海軍大将の緑牛の養分にされたりと散々な目に遭っているのです。

 

赤髪海賊団

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

大頭:シャンクス
副船長:ベックマン
コック:ラッキー・ルウ
狙撃手:ヤソップ
電撃使い:ライムジュース
音楽家:ボンク・パンチとモンスター
航海士:ビルディング・スネイク
船医:ホンゴウ
戦闘員:ハウリング・ガブ
船員:ロックスター

 

最後はシャンクス率いる赤髪海賊団です。

左腕を失ってから6年後に四皇となり、気ままに旅をしている海賊団です。

多くの船員を従えていて、傘下の海賊団もいるとされているが謎が多いです。

 

基本的に争いごとを起こしませんが、怒らせたときには手にも負えないと世界政府は評しています。

特に問題ごともなく、船員の仲もいい事からバランスのいい海賊団とされているのです。

 

モンキー・D・ルフィが四皇入りした後、本格的にひとつなぎの大秘宝を得ようと動き出しました。

 

【ワンピース】新四皇の相関図について解説

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

次は新たな四皇達を相関図を交えて説明していこうと思います。

 

黒ひげ海賊団

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

提督:マーシャル・D・ティーチ
一番船船長:ジーザス・バージェス
二番船船長:シリュウ
三番船船長:ヴァン・オーガー
四番船船長:アバロ・ピサロ
五番船船長:ラフィット
六番船船長:カタリーナ・デボン
七番船船長:サンファン・ウルフ
八番船船長:バスコ・ショット
九番船船長:ドクQ
十番船船長:不明
船員:キキパツ、トリ、マキ
傘下の海賊団:桃ひげ
協力者?:クザン

 

まずはマーシャル・D・ティーチ率いる黒ひげ海賊団です。

白ひげ海賊団に属しつつ、サッチを始末してヤミヤミの実を手に入れたマーシャル・D・ティーチは逃走し、ジーザス・バージェス、ヴァン・オーガ、ラフィット、ドクQと共に黒ひげ海賊団を結成。

それから七武海になって、モンキー・D・ルフィ達がインペルダウンで暴れている間に侵入し、シリュウやアパロ・ピサロ、カタリーナ・デモン、サンファン・ウルフ、バスコ・ショットを仲間にしました。

 

頂上戦争でエドワード・ニューゲートに止めを刺し、新世界では彼の縄張りを制圧し、マルコ率いる白ひげ海賊団の残党を蹴散らし、傘下を増やして勢力を拡大した事で四皇となりました。

その後も革命軍の本拠地を襲撃したり、能力者狩りを行ったりとかなり積極的に動いているのです。

更に何らかの取引をしたのか、元海軍大将のクザンを味方に引き入れています。

 

そして今はあるものを手に入れるために動いています。

 

麦わら大船団

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

船長:モンキー・D・ルフィ
戦闘員:ロロノア・ゾロ
航海士:ナミ
狙撃手:ウソップ
コック:ヴィンスモーク・サンジ
船医:トニートニー・チョッパー
考古学者:ニコ・ロビン
船大工:フランキー
音楽家兼剣士:ブルック
操舵手:ジンベエ
傘下の海賊団:バルトロメオ、キャベンディッシュ、サイ、イデオ、ハイルディン、オオロンブス、レオ

 

次は麦わら大船団です。

海賊王を夢見て旅立ったモンキー・D・ルフィはロロノア・ゾロを始めとした仲間を増やし、麦わら海賊団になって他の海賊を倒したりして名を上げていきます。

一度完全崩壊するも、頂上戦争後に復活し、新世界で暴れているのです。

 

ドレスローザで七武海のドンキホーテ・ドフラミンゴを撃破してから、バルトロメオ達が押しかけて傘下となり、麦わら大船団となりました。

そしてシャーロット・リンリンのホールケーキアイランドで大暴れした事、バルトロメオ達を傘下にした事、革命軍ナンバー2のサボと義兄弟と言う事、ワノ国でカイドウを倒した事で四皇となったのです。

今はワノ国を出発しましたが、それから何をするかは不明となっています。

 

バギー海賊団

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

船長:バギー
副船長:モージ
参謀長:カバジ
協力者:アルビダ、サー・クロコダイル、ジュラキュール・ミホーク
船員:リッチー、ギャルディーノ(Mr.3)

 

最後はバギー海賊団です。

東の海で名を馳せた海賊団で、モンキー・D・ルフィと因縁が出来たので彼を追っていましたが、途中でバギーはインペルダウンに幽閉されるも、モンキー・D・ルフィ達と共に脱獄し、他の囚人達を味方にしました。

頂上戦争後、王下七武海となってバギーズデリバリーと言う会社を設立し、金もうけしていたのです。

 

しかし、七武海の制度が無くなってしまい、海軍に捕まりそうになった矢先、クロスギルドと言う会社を作る事を目的としたサー・クロコダイルに助けられ、彼と結託したジュラキュール・ミホークも合流します。

バギーも一枚嚙もうしましたが、部下の暴走により、バギーがトップで2人は部下と言う立場と形のチラシを配ってしまい、それによって四皇となったのです。

そして表向きはクロスギルドの社長となり、海軍に懸賞金を付けたりしています。

 

【ワンピース】新旧四皇の比較

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

最後に新旧四皇の比較をしていきたいと思います。

 

シャンクスを除けば旧四皇の方がまだ上

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

正直な話、シャンクスを除いたら旧四皇の方が上です。

一部分だったら互角ではあるところはありますが、総合力では旧四皇の方が上と言えます。

その理由を今から語っていきます。

 

理由①:実力が違い過ぎる

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

まず最初は実力に差がある事です。

四皇は海軍大将や他の四皇相手でも、1対1で戦えて勝てる強さが無いといけませんし、幹部クラスも同様です。

旧四皇はそれくらいの実力を兼ね揃えていました。

 

しかし、今の四皇は正直ありません。

マーシャル・D・ティーチは頂上戦争後の戦いを見てないので何とも言えませんが、モンキー・D・ルフィはカイドウに勝ちましたが三度負けていて、四度目で勝ちました。

バギーに関しては論外でしょうし、彼らの幹部クラスでも四皇相手だったら中々厳しいでしょう。

 

その事からも実力は正直な話、無いと言えるのではないかと思います。

 

理由②:戦力が違い過ぎる

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

次は戦力が違い過ぎる事です。

四皇には幹部クラスだけじゃなく、幹部じゃない者達もそれ相応の戦闘力があります。

旧四皇で例えれば、ビッグ・マム海賊団には幹部クラスじゃなくても能力者や覇気使いがいますし、百獣海賊団はSMILEで動物の能力を得た者達が大勢いたりするのです。

 

逆に今の四皇は幹部クラスは強いですが、末端まで強いかどうかと言われたら分かりません。

黒ひげ海賊団やバギー海賊団は強弱はさておき部下が大勢いるので兎も角、麦わら大船団に関しては本船における麦わら海賊団は末端の部下がいない少数精鋭です。

それでも強いのは間違いありませんが、数で攻められたら溜まりません。

 

それ故に戦力面でも不安を残しています。

 

理由③:格が違い過ぎる

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

最後は格が違う事です。

四皇には海賊としての格があります。

旧四皇は海賊として長いですし、シャンクスは年若いですがロジャー海賊船の元クルーなのもあり、経験は高いです。

 

対する新たな四皇に関してはそういう格がありません。

全くないとは言いませんが、旧四皇に比べたら低いと言わざるを得ません。

 

シャンクス以外はまだまだ実力不足

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

この事からもシャンクス以外は四皇としては実力不足と言わざるを得ません。

しかし、まだ物語は続いていくので、話の展開次第では超える可能性はあり得なくもないでしょう。

話の展開に期待しましょう。

 

【ワンピース】四皇の相関図を徹底解説!新旧比較も!まとめ!

(尾田栄一郎先生/ワンピースより)

四皇の相関図や比較の解説は以上となります。

これで四皇の事が少しは分かったのではないでしょうか。

新たな四皇も少しずつ旧四皇と同じくらいの力を身に着けてほしいです!

 

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