アニメや映画が終わっても、未だに高い人気を誇っている『東京リベンジャーズ』
今回は東京リベンジャーズに登場した組織一覧9組について詳しく解説します!
大なり小なり、どれも凶悪なチームとして名を馳せています!
それでは、紹介していきますね!
【東京リベンジャーズ】組織・チーム一覧9選を詳しく解説!
(和久井健先生/東京卍リベンジャーズより)
それでは東京リベンジャーズに登場した組織一覧9組を詳しく解説します!
果たして、どのような組織があるのでしょうか!
東京卍會(とうきょうまんじかい)
(和久井健先生/東京卍リベンジャーズより)
副総長:ドラケン
壱番隊:場地(隊長)→タケミチ、千冬(副隊長)、千堂敦、山本タクヤ、鈴木マコト、山岸一司、イヌピー、ココ(構成員)
弐番隊:三ツ谷(隊長)、八戒(副隊長)、林良平(一時的)
参番隊:パーちん(隊長)→稀咲、林良平(副隊長)、キヨマサ(構成員)
肆番隊:ナホヤ(隊長)、ソウヤ(副隊長)
伍番隊:ムーチョ(隊長)、三途(副隊長)
陸番隊:半間(隊長)
離脱者:一虎(真一郎を始末して捕まったため)
東京卍會は中学時代、マイキーを中心にドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎の5人で結成。
6つの隊で構成されています!
現代では稀咲の影響で極悪犯罪集団となっていますが、そんな未来を変えるために主人公のタケミチが関わっていきます!
タケミチが東京卍會に関わってからは、愛美愛主(メビウス)や芭流覇羅(バルハラ)、黒龍(ブラックドラゴン)との抗争から規模が大きくなり、天竺との抗争後は最高の状態で解散した伝説の集団です!
その後は関東卍會・梵(ブラフマン)・六波羅単代の三天時代に突入します!
愛美愛主(メビウス)
(和久井健先生/東京卍リベンジャーズより)
幹部:稀咲
愛美愛主(メビウス)は、長内を総長としたチームで、未来の東京卍會のようにどんな悪事でも働きます。
そして東京卍會との抗争の際、マイキー達を奇襲するも敗北し、長内はパーちんに刺された事もあって総長の座から降りました。
それから半間が仕切り、再び東京卍會と激突。
その後、バルハラの傘下に入ったのでチームとしては消滅。
芭流覇羅(バルハラ)
(和久井健先生/東京卍リベンジャーズより)
ナンバー2:半間
ナンバー3:一虎
幹部:チョンボ、チョメ、丁次、場地
協力者:稀咲
芭流覇羅(バルハラ)は、首のない天使の異名を持つ組織で、元メビウスや東京卍會に恨みがある者達合計300名で構成されています。
元々稀咲がマイキーを闇落ちさせ、稀咲自身が東京卍會を中心に据えるために結成させたチームですが、場地やタケミチの活躍でマイキーの闇落ちを防ぐことができ稀咲の思惑を阻止することができました。
しかし、その代償として場地は命を落としてしまいました。
その後一虎は逮捕され、芭流覇羅は東京卍會の傘下になります。
黒龍(ブラックドラゴン)
(和久井健先生/東京卍リベンジャーズより)
副総長:明石→イヌピー
特攻隊長:今牛→イヌピー
親衛隊長:荒師→ココ
黒龍(ブラックドラゴン)はマイキーの兄である真一郎が設立したチームです。
喧嘩は弱いながらも高いカリスマ性を持っていた真一郎に心酔する面々が後を絶たず、あっという間に日本一のチームになりました。
しかし、時を経てイザナが総長になると色々な悪事に手を染め始めます。
斑目はイザナに命じられて結成当時の東京卍會に挑むも敗北して壊滅。
イヌピーとココは大寿を総長にして建て直すもタケミチ達によって敗北し、2人はタケミチの傘下に降る事になります。
関東事変ではココはムーチョによって天竺に引き抜かれ、イヌピーはタケミチを総長にさせ、自分は副総長となりました。
そしてタケミチを始め、元黒龍は梵のメンバーとなったのです。
天竺(てんじく)
(和久井健先生/東京卍リベンジャーズより)
総参謀:稀咲
四天王:鶴蝶(筆頭)、望月、灰谷蘭、斑目
幹部:灰谷竜胆、半間、ココ、ムーチョ、三途
天竺はイザナを筆頭としたチームで、S62世代の面々に稀咲達が加わったチームとなっています。
関東事変で東京卍會とぶつかり、イザナ、稀咲は死去、鶴蝶は負傷、他の面々は逮捕されたり、逃走する結果となりました。
梵(ブラフマン)
(和久井健先生/東京卍リベンジャーズより)
ナンバー2:明司武臣
大幹部:今牛、荒師
協力者:ドラケン(六破羅単代の過激派に銃撃され、死去)
雑用!?:タケミチ
梵(ブラフマン)は、瓦城千咒を中心に、初代黒龍の面々で構成され、マイキー達を倒すために結成されました。
明石達初代黒龍は大人なので、愚連隊と言う形となっており、色々と黒い事を行っています。
ドラケンはマイキーを止めるために協力しており、同じくマイキーを止めるためにタケミチは加わる事になり、千咒に気に入られたので、雑用となりました。
六破羅単代(ろくはらたんだい)
(和久井健先生/東京卍リベンジャーズより)
首席:鶴蝶
第弐席:灰谷蘭
第参席:灰谷竜胆
第肆席:望月
第伍席:斑目
六破羅単代はブラジルで生まれ、圧倒的な戦闘力を持つ寺野サウスを中心としたチーム。
元天竺組を戦いでぶちのめして仲間に加え、強大な勢力を誇るようになりました。
中にはサウスを慕う過激派もいます。
関東卍會(かんとうまんじかい)
(和久井健先生/東京卍リベンジャーズより)
幹部:三途春千夜、九井一
関東卍會はマイキーが自分自身の黒い衝動から東京卍會のメンバーを守るために、解散した後に結成したチーム。
幹部は2人と少ないが、マイキーがいる為なのか、無敵を誇るチームとなっており、ココの金の力もあるため、勢力も大きいものとなっています。
(まだ明らかになっていない幹部がいる可能性も大きいですね)
梵天
(和久井健先生/東京卍リベンジャーズより)
ナンバー2:三途春千夜
ナンバー3:鶴蝶
相談役:明司武臣
幹部:望月、灰谷蘭、灰谷竜胆、九井一
梵天は関東事変後に現代にてマイキーが率いていた日本最大の犯罪組織。
一言で言えば、稀咲が乗っ取っていた以前の東京卍會と同じような組織です。
恐らく三天戦争でドラケンじゃなく千咒が命を落とし、サウスや初代黒龍の面々が抗争の中で命を落とし、勝者となったマイキーが明石や元天竺組を引き抜いて、梵天を結成したのだと思います。
【東京リベンジャーズ】タケミチの活躍が大きい!
(和久井健先生/東京卍リベンジャーズより)
ここまで組織を紹介して来ましたが、分かる事は半数の組織を東京卍會が撃破している事が分かります。
しかしながら、実際はマイキーの闇落ちを防ぐなど、喧嘩が弱いタケミチの頑張りがあったことが東京卍會というチームの躍進があったとも言えますね!
【東京リベンジャーズ】組織・チーム一覧9選を詳しく解説!まとめ!
(和久井健先生/東京卍リベンジャーズより)
東京リベンジャーズに登場した組織一覧9組について紹介させていただきました。
現在の三天時代を制するのはどこの組織・チームなのか!?
今後の展開にこうご期待ですね!!
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